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2004/4/14

初当選から1年・・・市民の声を市政に!!

 去年の4月13日、4581人(実際は林本人が初めて自分に投票したので4580人)もの方々から支持をいただいて神戸市議に初当選。あの日から丸一年が経ちました。多くの方から改めて激励の電話、メールなどをいただきました。まだまだ駆け出しの“新米議員”ですが、さらにがんばります。
 この1年、身近なところでは、イノシシ出没問題、マンション建設問題、岡本周辺の山手幹線駐車場問題から、神戸市の財政問題、市民参画条例と住民投票制度、神戸空港建設問題、震災復興にからむ住宅再建問題等々、市政の根幹にかかわる問題まで多くの問題に取り組んできました。1年生議員としては多分、質量ともによくがんばったほうだと思っています。ただ、住民投票制度しかり、空港建設問題しかり、行政の“カベ”が厚いことも事実です。ニュースキャスター時代に感じていた行政の“カベ”を改めて議員として痛感しました。しかし問題のYES. or NO. だけではなく、長い目で行政のあり方、すすめ方をチェックしていく必要があると思います。行政のすることに何でも反対、反対でも前に進みません。いまの市長を選んだのは「市民」なのですから。いい面をのばし、悪い面を質していくのも市民の役割でしょう。
 いま林は、4年間の任期中の仕事として、六甲アイランドのファッション美術館再生問題に取り組んでいます。ファッション都市宣言が行われた年にメディアの仕事を始め、当時の宮崎市長や、神戸商工会議所の砂野会頭にインタビューをしたことをおぼえています。鉄鋼・造船などの“重厚長大”産業からファッション関連産業に変換していこうという構想は“夢”がありました。大成功だったポートピア博覧会のあと、ポートアイランドにはファッション関連産業の集積が進み、エレガントで“お嬢様系”の神戸ファッションの名は全国に広がりました。なのに、なぜ六アイにファッション美術館なのか、当時は不思議に思いました。震災の翌々年のオープンから10年もたたないうちに美術館は一部閉館に追い込まれました。ファッション関連産業とのリンクも進まず、展示会も年々魅力に欠け、入館者は減る一方。“ハコモノ”行政の典型とも言えるでしょう。しかし、市民の税金でつくった以上は市民のためになるように再生させなければなりません。どこも公立の美術館や、ホールは厳しい運営を余儀なくされていますが、これからは「官から民」の時代です。民間の知恵で、市民参画の実験の場としても、市民のためになる美術館に“変身”させることが大切です。この夏には、美術館のホールで「いのち」「きずな」「平和」を発信するコンサートを計画しています。





初当選から1年…

議会で質問に立つ林



ファッション美術館の再生を!

 
 
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