林英夫の考え
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2008/1/1

平成も成人に!今年こそ平和に幸せに!!

年賀状を書きながら、もう平成も20年なんだと感慨を新たにしました。平成元年生まれの若者がもう成人式を迎えるわけですから。

昭和64年1月7日未明、まだ正月気分が残るなか「天皇ご容体急変」の電話でサンテレビに駆けつけ、午前6時33分「崩御」の一報を放送したことを思い出しながら、元日は岡本八幡、2日は住吉神社に参拝しました。

戦争、敗戦、戦後復興、高度成長、公害、オイルショックなど激動の昭和の時代にピリオドを打って、平成の時代も早くも“成人式”を迎えることになります。

平成の時代は、平成にふさわしくない穏やかならぬ年が続いています。

世界的に見ると、平成元年はあのドイツ・ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦構造にピリオドが打たれたかのように感じたものでしたが、アメリカを中心にした国際秩序は9.11以来まったく不穏な状態が続き、日本も巻き込まれつつあるような大きな潮流が懸念されます。長崎では今年も、核廃絶と世界平和を訴えて「正月座り込み」が行われました。

地球の温暖化もそうです。アメリカや中国がCO2削減に積極姿勢を見せない中で、今年は神戸で「環境サミット」が行われます。地球は“悲鳴”をあげているのです。

災害もそうです。温暖化が原因とも言える異常気象で台風被害や水害が頻発し、地震や津波被害も相次いでいます。

あの阪神淡路大震災からエトが一巡しました。あの大震災は「共に生きる」ことの大切さを教えてくれました。

政治や企業が「公」を重んじる精神を忘れて、私利私欲に走るモラルハザードを起こしています。

住吉神社の絵馬には「みんな健康で、いっぱい楽しくすごせますように」と書かれていました。みんなの願いです。

「暖ったかい心でよろこびの春」
「今年もみんなが平和で幸せな一年でありますように」

私も年賀状にこんな言葉を選びました。特に政治家の力量が問われているのだと思います。

神戸は米軍の大空襲で焼け野原になり、 また大震災でも壊滅的な被害を受けました。 それでも人々は戦災や震災を乗り超え、 力をあわせて愛する神戸を再生させてきたのです。 その力でもっともっと暮らしやすい神戸にしなければ なりません。

この地球に生まれてよかった、この美しい地球で 生きることは素晴らしいと、それぞれが暖かい気持ちで 喜びあえるような暮らしの場を持続させることが 政治の責任であるはずです。

そしてその政治を支え、変えていくのは私たち一人 ひとりの力であるはずなのです。

住吉神社(神戸・東灘区) 住吉神社(神戸・東灘区)平和で幸せに… 平和で幸せに…健康でいっぱい楽しく… 健康でいっぱい楽しく…林の年賀状
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