ゴールドのシンプルな結婚指輪

ゴールドという素材は昔から富の象徴とされており、現在でも十分な魅力と人気があります。

結婚指輪の素材としても定番になっていますから、ぜひこれで指輪を作りたい方もおられるでしょう。

ただ、あまり目立ちすぎる指輪にしたくないならシンプルなデザインを選ぶといいです。

ゴールド製のシンプルな結婚指輪にしたいならどうすればいいか、ポイントをご紹介します。

あまり目立ちすぎない結婚指輪にするためには、デザインもシンプルにするのがおすすめです。

もっともシンプルなのはストレート。

素材の金属がリング状になっているだけの一番シンプルな指輪の形です。

装飾を入れると個性を出せますが、なるべくシンプルにいきたいなら一切なしでいくといいでしょう。

宝石も入れない方がシンプルになります。

宝石は入れたいならリングに埋め込むように入れるとあまり目立ちすぎません。

このようにシンプルなデザインを選ぶことがまずポイントです。

結婚指輪で使われるゴールドは純度75％の18Kになることが多く、別の素材が混ざっている関係で色のバリエーションがあります。

目立たないシンプルな指輪にしたいときにおすすめなのはホワイトゴールドです。

別の金属のおかげで白っぽく変化したゴールドで、さらにメッキをつけることで見た目はプラチナそっくりになります。

プラチナはシルバーよりも少し暗い銀色をしており、仕事中につけていても目立ちません。

ホワイトゴールドにすればそのような色にそっくりになりますから、黙っていればゴールド製の指輪だとはわからないくらいになるでしょう。

目立ちすぎない指輪がいい方にはおすすめのバリエーションです。

とはいえ、せっかくのゴールドを選んだのですから、もっとゴールドらしい色にしたければイエローゴールドがおすすめ。

こちらは純金の色に近いバリエーションです。

形も色もそのままシンプルに楽しめる指輪になるでしょう。